子どもの頃に育った思いでの地を訪ねて

私は転勤族で2~5年で引越しをしていました。その中で小学3年生から中学2年生まで住んでいた街に、何十年振りかで行ってみることにしました。当初の目的は日帰りでの観光で、お城を見たりと歴史に触れることでした。徳川家康ゆかりの地が、今では地方の中ではなかなか賑わった街になっていました。でも家康がいたころからの町名が残ってもいたりと、家康の町造りの見事さを時代を越えても目にすることができた感じでした。
少し足を伸ばし、由緒ある神社やお寺にもと・・・そこは自分が育った家の近所で、子どもの頃の遊び場でのあった所でした。歴史に触れるというよりも、昔の記憶を思い出させる懐かしい場所でもありました。家の裏の山の尾根を歩いて神社まで行ったりしていたのですが、その山も実は城跡だったということを知りました。そんな所を「探検!」なんて言いながら友達や、父とよく歩いていたものでした。神社もこんなに荘厳な建造物だったのかと、改めて今になり感嘆してしまいました。そこからちょっと行くと家康が幼少の頃にいたお寺に着きます。そこも私の遊び場で、池で石投げをしていてお坊さんに怒られたり、お墓で肝試しをしようとし、やはりお坊さんに怒られたりした記憶があるのですが、今思うと、こんな由緒あるお寺でそんなことをしようとしたら、怒られるに決まっているなと可笑しくなりました。http://xn--cckh4bnlc2ewb7n1a.xyz/

更に、自分が住んでいた家が今どうなっているか見てみたくなり、行こうとしたのですが、道路や周りの風景があまりにも変わっていて、迷ってしまいました。やっと辿りつき、誰か住んでいるようだったので、素通りしただけでしたが、子どもの頃遊んでいた空き地はみんな家が立ち並び、道はこんなに狭かったかと思ってしまいました。
5年間住んだ街は変わってしまっていたけれど、私の中では変わらぬ良き思い出の場所でした。
古き良き時代・・・心の中では変わらずに残っています。

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